药品信息:
--------------------------------------------------------------- 部分中文Adalat-L10处方资料(仅供参考) ---------------------------------------------------------------
【中文品名】硝苯地平
【药效类别】抗心绞痛药
【通用药名】NIFEDIPINE
【别 名】Adalat, Adapress, Aldipin, Coracten, Corinfar, Fenaman, Fenigidin, Nifedin, Nificard, Procardia, Slofedipine,硝苯啶、心痛定、尼佛地平、利心平。
【化学名称】Dimethyl 1,4-dihydro-2,6-dimethyl-4-(2-nitrophenyl)pyridine-3,5-dicarboxylate
【CA登记号】[21829-25-4]
【开发单位】拜耳
【首次上市】1975年,阿根廷
【用 途】硝苯地平是一种冠脉血管扩张药,用于治疗高血压。
【药理及应用】本品为钙通道阻滞剂,用于轻、中、重度高血 压与高血 压急症。又可用于心绞痛,对于高血 压并发心绞痛及变异型心绞痛者,疗效较好。
【用法】口服,开始用小剂量,每次5毫克,每日2-3次,以后渐增至每次10-20毫克,每日2-3次。剂量应注意个体化。该药的缓解型制剂,每日仅需用药1-2次,就能对轻、中度高血 压产生良好的降压效果,且副作用较少。采用舌下含服的给药法降压作用较迅速,含服的剂量为每次5-10毫克,每日2-3次。
【注意】该药的不良反应较轻,一般都能耐受。其副作用主要由其扩张血管作用引起,如头晕、头痛、面部潮红、踝部水肿、心悸等。在继续服药后,反应逐渐减少。低血压患者慎用,孕妇禁用。临床长期应用较大剂量时应避免突然停药,宜在需要时逐渐减量后再停用。
商品名:アダラートL錠
英名:Adalat-L
効能・効果:(腎性高血圧症、本態性高血圧症)、狭心症
禁忌病名: 1. 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、心原性ショック 2. 僧帽弁狭窄、大動脈弁狭窄、肺高血圧、過度に血圧の低い、血液透析療法中の循環血液量減少を伴う高血圧、重篤な腎機能障害、重篤な肝機能障害、欝血性心不全、高度左室収縮機能障害
副作用等: 1. 紅皮症、剥脱性皮膚炎、無顆粒球症、血小板減少、ショック、血圧低下、意識障害、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸 2. AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、Al-P上昇、BUN上昇、顔面潮紅、熱感、のぼせ、潮紅、動悸、血圧低下、起立性低血圧、浮腫、下肢浮腫、顔面浮腫、頭痛、眩暈、倦怠感、悪心、嘔吐、便秘、過敏症、発疹、そう痒 3. 黄疸、クレアチニン上昇、胸部痛、頻脈、頻尿、発汗、悪寒、眠気、不眠、脱力感、筋痙攣、四肢しびれ感、振戦、上腹部痛、下痢、腹部不快感、口渇、胸やけ、食欲不振、光線過敏症、紫斑、歯肉肥厚、代謝異常、高血糖、血小板減少、貧血、呼吸困難、咳嗽、女性化乳房、視力異常、霧視、筋肉痛、関節痛、勃起不全 4. 急性中毒 5. 症状が悪化、過度の血圧低下、ショック症状、意識障害、脳梗塞、催奇形作用、症状が遷延
相互作用: 1. グループ名: カルバマゼピン。 発現事象:本剤の有効血中濃度が得られず作用が減弱、血圧上昇、狭心症発作の悪化。 理由・原因:リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピンにより誘導された肝薬物代謝酵素(チトクロームP-450)が本剤の代謝を促進し、クリアランスを上昇 2. グループ名: 降圧剤 発現事象:相互に血圧低下作用を増強、過度の血圧低下 理由・原因:薬理学的な相加・相乗作用 3. グループ名: シクロスポリン 発現事象:本剤の血中濃度が上昇し作用が増強、頻脈、過度の血圧低下 理由・原因:シメチジンが肝血流量を低下させ、本剤の肝ミクロソームでの酵素代謝を抑制、胃酸を低下させ、本剤の吸収を増加 4. グループ名: シメチジン 発現事象:本剤の血中濃度が上昇し作用が増強、頻脈、過度の血圧低下 理由・原因:シメチジンが肝血流量を低下させ、本剤の肝ミクロソームでの酵素代謝を抑制、胃酸を低下させ、本剤の吸収を増加 5. グループ名: ジゴキシン 発現事象:血中濃度が上昇、中毒症状<悪心・嘔吐・頭痛・視覚異常・不整脈等> 理由・原因:ジゴキシンの腎及び腎外クリアランスが減少 6. グループ名: ジルチアゼム 発現事象:本剤の血中濃度が上昇し作用が増強、過度の血圧低下 理由・原因:ジルチアゼムが本剤の肝代謝(チトクロームP-450酵素系)反応を抑制し、クリアランスを低下 7. グループ名: フェニトイン 発現事象:本剤の有効血中濃度が得られず作用が減弱、血圧上昇、狭心症発作の悪化 理由・原因:リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピンにより誘導された肝薬物代謝酵素(チトクロームP-450)が本剤の代謝を促進し、クリアランスを上昇 8. グループ名: フルコナゾール 発現事象:本剤の血中濃度が上昇し作用が増強、浮腫、過度の血圧低下 理由・原因:トリアゾール系抗真菌剤が本剤の肝代謝(チトクロームP-450酵素系)反応を抑制し、クリアランスを低下 9. グループ名: プラゾシン塩酸塩 発現事象:相互に血圧低下作用を増強、過度の血圧低下 理由・原因:薬理学的な相加・相乗作用 10. グループ名: プロプラノロール塩酸塩 発現事象:相互に作用を増強、心不全、過度の血圧低下 理由・原因:薬理学的な相加・相乗作用 11. グループ名: β遮断剤 発現事象:相互に作用を増強、心不全、過度の血圧低下 理由・原因:薬理学的な相加・相乗作用 12. グループ名: メチルドパ水和物 発現事象:相互に血圧低下作用を増強、過度の血圧低下 理由・原因:薬理学的な相加・相乗作用 13. グループ名: レセルピン 発現事象:相互に血圧低下作用を増強、過度の血圧低下 理由・原因:薬理学的な相加・相乗作用 14. グループ名: イトラコナゾール 発現事象:本剤の血中濃度が上昇し作用が増強、浮腫、過度の血圧低下 理由・原因:トリアゾール系抗真菌剤が本剤の肝代謝(チトクロームP-450酵素系)反応を抑制し、クリアランスを低下 15. グループ名: シサプリド 発現事象:本剤の血中濃度が上昇 16. グループ名: タクロリムス 発現事象:血中濃度が上昇、腎機能障害 理由・原因:本剤がタクロリムスの肝代謝(チトクロームP-450酵素系)反応を抑制し、クリアランスを低下 17. グループ名: グレープフルーツジュース 発現事象:本剤の血中濃度が上昇し作用が増強、過度の血圧低下 理由・原因:グレープフルーツジュースに含まれる成分が本剤の肝代謝(チトクロームP-450酵素系)反応を抑制し、クリアランスを低下 18. グループ名: HIVプロテアーゼ阻害剤 発現事象:本剤のAUCが上昇、過度の血圧低下 理由・原因:本剤とこれらの薬剤の肝代謝酵素が同じ(CYP3A4)であるため、競合的に拮抗し、本剤の代謝が阻害 19. グループ名: サキナビル 発現事象:本剤のAUCが上昇、過度の血圧低下 理由・原因:本剤とこれらの薬剤の肝代謝酵素が同じ(CYP3A4)であるため、競合的に拮抗し、本剤の代謝が阻害 20. グループ名: アテノロール 発現事象:相互に作用を増強、心不全、過度の血圧低下 理由・原因:薬理学的な相加・相乗作用 21. グループ名: リトナビル 発現事象:本剤のAUCが上昇、過度の血圧低下 理由・原因:本剤とこれらの薬剤の肝代謝酵素が同じ(CYP3A4)であるため、競合的に拮抗し、本剤の代謝が阻害 22. グループ名: アセブトロール塩酸塩 発現事象:相互に作用を増強、心不全、過度の血圧低下 理由・原因:薬理学的な相加・相乗作用 23. グループ名: リファンピシン 発現事象:本剤の有効血中濃度が得られず作用が減弱、血圧上昇、狭心症発作の悪化 理由・原因:リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピンにより誘導された肝薬物代謝酵素(チトクロームP-450)が本剤の代謝を促進し、クリアランスを上昇 24. グループ名: トリアゾール系抗真菌剤 発現事象:本剤の血中濃度が上昇し作用が増強、浮腫、過度の血圧低下 理由・原因:トリアゾール系抗真菌剤が本剤の肝代謝(チトクロームP-450酵素系)反応を抑制し、クリアランスを低下 25. グループ名: キヌプリスチン・ダルホプリスチン 発現事象:本剤の血中濃度が上昇し作用が増強、過度の血圧低下 理由・原因:キヌプリスチン・ダルホプリスチンが、CYP3A4を阻害し、本剤のクリアランスを低下
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2011年4月20日更新 |